13連覇を目ざす熱き学生たちと語る!
平成25年7月25日(木)15時から大学広報室において、日本拳法部のみなさんと西澤学長、桐山副学長が懇談をおこないました。
日本拳法部のメンバーからは、この春、二部リーグで優勝し一部リーグに昇格したこと、さらに秋には、本学の新体育館で「全国国公立大学日本拳法選手権大会」が開催されることの報告が行われました。
この大会では本学は12連覇中であり、さらに13連覇を目ざしているとのこと。連日の猛暑の中、練習に励んでいる様子等を、主将他4回生のメンバー5人が熱く語ってくれました。
部員数は約70名と国公立大学では最大規模であるため、練習スペースの確保等の悩みはあるそうですが、部員同士の結束力の強さや、仲の良さは他に誇れるものだとか。西澤学長からは『学生生活を通してクラブ活動を4年間やり通したことの価値は社会に出た時に気づくはずであり、その後の人生にとって、何物にも代えがたい財産になるはず。ぜひみなさんも、後輩にそのことを伝えてあげてほしい』と話されました。大学に入って初めて日本拳法を体験し、"面白そうだな”と思い気軽に入ったものの、その後はやめようかと思ったこともあったと話す部員、でも、仲間や先輩がかけてくれた一声で、踏みとどまったことなど…、エピソードはつきませでした。
最後に、西澤学長桐山副学長から、この9月29日の『全国国公立大学日本拳法選手権大会で、連覇をぜひ達成してほしい』との激励の言葉がかけられました。
前列:西澤学長、桐山副学長
後列:日本拳法部メンバー(中山さん、小硲さん、村井さん、谷村さん、前田さん)