東日本大震災復興支援学生ボランティア(第1次)活動と報告会の開催について
東日本大震災の復興を支援する取り組みとして、平成23年7月1日(金)から4日(月)まで、学生17名、教職員3名を岩手県釜石市に派遣し、釜石市災害支援ボランティアセンターのもとでボランティア活動を行いました。
7月2日(土)は、釜石市唐丹(とうに)町において、田畑のがれきの撤去作業を行いました。7月3日(日)は、釜石市陸上競技場において、ニューヨークの有名シェフたちによる炊き出し行事の手伝いと交通整理等を行いました。
今回の復興支援学生ボランティア活動に参加した学生による活動報告会を下記のとおり開催します。
第2次の復興支援学生ボランティアも募集しますので、被災地での復興支援ボランティアに関心のある学生の皆さんは、この報告会を是非聞きに来てください。
多くの学生?教職員の皆さんのご参加をお待ちしております。
- 日時 平成23年7月14日(木)16時30分~18時(予定)
- 場所 学術情報総合センター10階 会議室L(事前申し込みは不要です)
- 内容 ボランティア活動に参加した学生による報告?感想等
東日本大震災復興支援 学生ボランティア派遣の出発式を行いました
大阪市立大学は、7月1日(金)18時15分より東日本大震災復興支援 学生ボランティア派遣の出発式を行いました。
西澤学長より激励のことばがかけられ、また学生ボランティア代表より「市大を代表して頑張ってきます」と決意表明がありました。その後、バスに乗り込む学生ボランティアの皆さんを見送りました。
派遣日 | 平成23年7月1日(金)~7月4日(月) |
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派遣場所 | 岩手県釜石市(釜石市災害支援ボランティアセンター) |
活動内容 | がれき撤去、泥出し、仮設住宅への引越し手伝いなど |
派遣人数 | 学生17人(男性11名、女性6名) 教員1名、職員2名がスタッフとして参加 |